こんにちは
四柱推命鑑定士の竹倉明七(たけくらめいな)です。
9月の最終週は長野でゆっくりしてきました。
諏訪湖は一度行ったきり、遠い記憶になっていたから新鮮。
まだまだ東京は暑かったのですが、
長野県は嘘のように涼しくてコスモスも綺麗に咲いてました。
この旅行中、戸隠神社にいた時に
関西に住んでいる知人が7.8年ぶり?に電話をくれまして
今、信州に来ていて、めいなさんの顔が浮かんだから電話した~
とか言うので、嬉しかった反面かなり怖かったです。
どこにいるかわかっちゃう人っているんですね(^_^;
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太陰暦では明日、
10月8日の22:15に節入りを迎え
暦は9月から10月へ切り替わります。
今日は10月のエネルギー予報です。
10月は戌(いぬ)の月。
期間は2023年10月8日~11月7日までです。
どんな運気が巡ってくるかというと
壬戌(みずのえいぬ)
壬→陽の水
戌→陽の土
壬の水は海のような大きな規模の水を現します。
常に流れ動くもの→変化
自浄作用がある強さ→自分は自分
清濁併せ呑む大きな器→度量が広い
戌の土は秋の山に例えられます。
不動のもの→存在感
存在感がある→信頼
豊穣実りの季節→結果、刈り取り
壬戌を現すとしたら海と山です。
9月までの金で占められた尖った感じと変わって
今月は自然の雄大で大きな存在に包まれるイメージ。
今の自分の環境に身を任せゆったりと過ごす
柔軟におおらかに周りに適応することがお勧めです。
ただ、海も山も、時に津波や噴火を起こしたりする一面があります。
人によっては安定しないこともあるかもしれません。
安定しない原因は何かと言うと
自分の心に嘘をついている人です。
海や山のような圧倒的な自然を前にすると、嘘がつけないように
ごまかしが効かないので、
自分に正直でないと浮き沈みのある一カ月になると思います。
迷いや葛藤があったとしても
正直に真っすぐに自分の行きたい方向を見ることができれば
あとはもう、ゆっったりと過ごしてOK。
そんな10月を楽しんでください♪
天中殺は申酉から戌亥へ移ります。
戌亥天中殺の人は尚更ゆったりと。
自然にやってくる物事、人に抗わずに
受け止めて流すようにしてみてください。
天中殺の期間に動いてはいけませんと言われても
動きたくなってしまうのは、
周りと比べて焦ったり、停滞するのが不安になったりするからです。
だけど実際、他人の芝は青く見えるだけですし
日常で思っている不安なことはほぼ現実化しません。
気分転換しながら乗り切ってくださいね。
2023年の運気も来年の立春まで残り4カ月になりました。
暦の上では明日からの10月が秋の最後、
来月(11月)からは冬の運気に入ります。
ここで今一度振り返って
今年あったことを見直してみるのもいいと思います。
何が起きたか、どう動いたか、結果はどうだったか
それが秋の収穫を刈り取る、という10月の意味でもあります。
実りの多い秋の一ヵ月となりますように。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた次回です♡
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